2022年IPOの振り返りと2023年の抱負【IPO初心者必見】

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのtomozoです。

今回は、2022年IPOを振り返ってみたいと思います。

IPOって何という方はまずはこちらの記事をご覧ください。

IPO(新規公開株)投資は儲かる?【初心者向け】丁寧に基礎解説

IPOは宝くじ感覚で参加できる、ほぼノーリスク、

ミドルリターンの投資です。

もし50万円位銀行で眠っているお金がある方は

SBI証券だけでも参加することをお勧めします。

この記事では、

を紹介します。

それでは、振り返りを始めていきましょう。

2022年IPO月別成績

2022年の月ごとのIPOは以下の表のとおりでした。

2022年はトータルで100件行かずに

少なめでした。

2021年より低調で

突出して暴騰するプラチナ銘柄や

全員プレゼントのような大物はありませんでした。

個人的に印象的だった月です。

6月

今年も例年通り全然当選しないと思っていたところ

1か月で3件も当選しました。

当選した銘柄は

• 坪田ラボ
• マイクロ波化学
• ヌーラボ

です。

全てC級評価の銘柄でしたが、

なんとかマイナスは免れました。

当然大儲けもありませんでした。

今振り返るとマイクロ波はホールドしてると

美味しかったですね。

10月

1件当選でした。

• SBIリーシング

かなり公募価格も大きくて、評価も低かったので

大きく損する可能性があり直前まで

購入するかどうか悩みました。

せっかく申し込んで当選したんだし、

そこまで大きく損することはないだろうと

考えて購入しましたが、

結果的には突撃して正解でした。

11月

1件当選でした。

なんと2022年の中でも指折りの

ウェルプレイドライゼストが当選でした。

当選の文字を見たときは目を疑いました。

評判は高かったですが、20万くらい儲かったら

嬉しいなくらいで思っていたら、

IPOで初日価格がつかずで

次の日がとてもワクワクでした。

12月

例年通りすごく件数が多くて、

抽選申し込みにかなり時間を費やしました。

しかし、6月とは違い残念ながら当選無し。

補欠当選はいくつかありましたが、

いつものごとく繰り上がらずでした。

そんなに甘くないですね。

これが欲しいって思う銘柄が少なく、後半は公募割れ銘柄が

続出でなんだか個人的には盛り上がらない12月でした。

tomozoの2022年IPOニュース

2022年は

• 過去最高益 約57万円
• 過去最高の当選件数（485件申し込みで5件当選）
• 抽選参加の証券会社は9社
• SBIチャレンジポイントのインフレはさらに進む
• 市場の地合いは悪い中でもIPOは健闘

総合成績

過去最高の成績でとても良い一年でした。

今後これを超える年は10年はないと思いますが、

IPOはまだまだ夢と希望があると実感できました。

2023年に向けて

SBIチャレンジポイントもほとんど無い状態で、

手間を減らすために主幹事だけにして、

参加件数を絞ろうかとも考えましたが

2022年と同じように全力で参加し続けます。

来年も良い結果になるといいのですが、

IPOは運しだいなので分かりません。

まとめ

2022年IPO

• 91件
• 69件プラスで19件マイナス
• 最高のプラスはアイズの5910円
• 最高のマイナスはRecovery Internationalの420円

tomozoの結果

• 485件申し込んで５件当選(過去最高)
• 約57万円の利益(過去最高)

こちらのサイトでは、

学校では教えてくれないIPOやインデックス投資資産運用

について紹介しています。

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