こんにちは、
ファイナンシャルプランナーのtomozoです。
今回は、私の2023年の投資結果と2024年の投資計画について
紹介します。
この記事は
- どんな投資信託を買ったらいいのか知りたい
- 他の人の投資商品を知りたい
投資初心者向けの記事です。
2023年は、
- 日米ともに株価が上昇
- 円高
- インフレがどんどん進む
一年でした。
投資をしていなければ円高、
インフレの影響でかなり円の価値が下がって
苦しい一年だったと思います。
逆に投資をしていた方は、とても良い一年だったのではないでしょうか?
この記事を読めば、
- 2023年のtomozoの投資結果
- 2024年のtomozoの投資計画
が分かります。
少しでも投資に興味がある方の
参考になれば嬉しいです。
それでは紹介を始めます。
目次
2023年の資産運用結果
2023年の主な資産運用は以下です。
- 投資信託の積立
- IPO
- 優待クロス
投資信託以外は資産運用とは言えないですが、
私の中ではお金でお金を稼ごうとしているので
資産運用に分類しています。
一つずつ見ていきます。
投資信託
私が2023年に購入した投資信託と金額は以下の3つです。
購入した商品 | 購入金額 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 60万円 |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 60万円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 60万円 |
トータルで180万円でした。
こちらの記事に各商品の説明を書いておりますので、
ご覧ください。
2021年に買った投資信託商品の紹介と2022の投資方針【投資初心者向け】
2023年は前年に比べるとかなりペースダウンしました。
しかし2023年は後半は円高から少し円安になりましたが
年間を通じて世界、米国共に指数が好調で
ドルコスト法で毎月購入しましたが、過去に買った分も含め
含み益を増やすことができました。
IPO
IPOとは、新規上場する株の抽選に参加し、
当選したら購入する権利がもらえます。
当選確率は極めて低いですが、
参加のリスクはほとんどないので、
手軽に参加できる宝くじといった感覚です。
2023年は前年に続き初値のいいIPOに当選することができて、
利益を出すことができました。
優待クロス
優待クロスとは、
株式売買で少しの手数料だけで、
株主優待をもらう方法です。
近年は株主優待を廃止する企業が増えて、
優待クロスがどんどん厳しくなってきていますが、
2023年は36件ほどクロスすることができました。
2023年の振り返りと2024年の計画
2023年の年初に立てた計画は以下でした。
- 2023年は2022年より投下資金を減らす
- 予算は180万円(15万円×12か月)
- ただし大きな下落があれば、スポット買いする
- 購入商品は2022年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- ドルコスト法で手間をかけず定期購入継続
ほぼ計画通り達成することができました。
2023年は急激な暴落がなく
右肩上がりの相場だったので
2022年に続きスポット買いのチャンスはありませんでした。
またこれといった見諸力的な商品やキャンぺーンがなく
新たな取り組みもありませんでした。
2024年の投資方針
昨年に引き続き
- インデックス投資
- IPO
- 優待クロス
の3本建てで資産運用を行います。
2024年は以下の方針で進める予定です。
- 投信の積み立て継続(予算120万円、10万円×12か月)
- 大きな下落などチャンスがあれば、スポット買いする(予算60万円まで)
- 購入商品はオルカン一本
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
そろそろリスク資産の割合が大きくなってきたので
昨年に続いてペースダウンです。
今年は何と言っても新NISAが始まりますので、
これから投資を始める若い方にとっては
すごくいいタイミングです。
まとめ
2023年に購入した投資信託
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
総額180万円
2024年の投資方針
- 投信の積み立て継続(予算120万円、10万円×12か月)
- 大きな下落などチャンスがあれば、スポット買いする(予算60万円まで)
- 購入商品はオルカン一本
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
こちらの記事で2021年の資産運用についてまとめて紹介しています。
ファイナンシャルプランナーの2021年資産運用結果と来年の計画
こちらのサイトでは、
学校や親友人が教えてくれないような色々な資産運用
について紹介しています。
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