こんにちはファイナンシャルプランナーのtomozoです。
今回は、2021年私が購入した投資信託について
紹介します。
この記事は
- どんな投資信託を買ったらいいのか知りたい
- 他の人の投資商品を知りたい
って方向けの記事です。
この記事を読めば
- 2021年にtomozoが買った投資信託
- 2022年の投資方針
が分かります。
これだけだと面白くないしあまり役に立たないので
投資信託の各商品についてもまとめています。
少しでも投資信託買ってみようかなって思われている方の
参考になれば嬉しいです。
それでは紹介を始めます。
目次
2021年に購入した投資信託
私が2021年に購入した投資信託と金額は以下の6つです。
購入した商品 | 購入金額 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 180万円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 150万円 |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 25万円 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 100万円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 150万円 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 100万円 |
前年まで資産に占める現金比率がかなり高かったので、
2021年は投資信託の比率を意図的に上げましたので
かなりの資金を投下しています。
それでは一つずつどんな商品か見ていきましょう。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
商品概要 | これ1本で日本、先進国、新興国など全世界の株式に分散投資 |
手数料 | 信託報酬 0.132%
管理費用 0.08% |
買い方 | 毎月15万円積み立てて購入 |
詳しい商品のリンクはこちらです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
商品概要 | 米国株式市場の投資可能銘柄、約4,000銘柄に広く分散投資 |
手数料 | 信託報酬 0.132%
管理費用 0.03% |
買い方 | 毎月15万円、途中から10万円に変更して積み立てて購入 |
詳しい商品のリンクはこちらです。
SBI・V・全米株式インデックス
商品概要 | 米国株式市場の値動き(全体)に連動する投資成果をめざします。 |
手数料 | 0.0938% |
買い方 | 年の途中から5万円/月の積み立て |
詳しい商品のリンクはこちらです。
2021年の途中でSBI証券でポイントの付くカード積立が始まったので、
楽天全米株式の割合を減らしてこちらに切り替えました。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
商品概要 | 米国株式市場の値動き(S&P500)に連動する投資成果をめざします。 |
手数料 | 0.0938% |
買い方 | NISA枠でスポット購入(50万円×2回) 年初と年末 |
詳しい商品のリンクはこちらです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
商品概要 | 日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
先進国・地域(23か国・地域)87% (アメリカ57.8%、日本6.5%、イギリス3.8%、フランス2.9%、カナダ2.8%他) 新興国・地域(23か国・地域)13% (中国4.9%、台湾1.8%、韓国1.7%他) 過半数をアメリカが占めています。 |
手数料 | 0.1144% |
買い方 | スポット購入(50万円を3回) |
詳しい商品のリンクはこちらです。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
商品概要 | 日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
アメリカ71.9%、イギリス4.3%、フランス3.7%、カナダ3.5%、ドイツ3.1%他(2か国・地域) ほとんどアメリアですね。 |
手数料 | 0.1023% |
買い方 | スポット購入(50万円を2回) |
詳しい商品のリンクはこちらです。
以上が購入した6個の投資信託です。
改めて見返すとほとんどがアメリカの市場に影響を受ける構成です。
やはりアメリカの大企業が世界経済を動かしていますね。
また、どの商品も手数料が年間0.1%程度で
100万円保有しても1000円/年ほどです。
それで自分に代わって年間5%前後の利回り(5万円/年)を出すような
運用してもらえると考えたら安いですね。
自分であれやこれや悩んで個別株を買ってもまずそれだけの
利回りを出し続けるのは投資の素人では至難の業です。
2022年の投資方針
2022年は以下の方針で進める予定です。
- 2022年は2021年より投下資金を減らす
- だいたいの予算は400~500万円
- ただし大きな下落があれば、積極的にスポット買いする
- 購入商品は2021年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- なるべくドルコスト法で手間をかけず定期購入
あまり面白くない買い方ですが、
淡々とインデックス投資信託を積み上げていくのが
ベストと考えているのでこの方針となっています。
まとめ
2021年に購入した投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
2022年の投資方針
- 2022年は2021年より投下資金を減らす
- だいたいの予算は400~500万円
- ただし大きな下落があれば、積極的にスポット買いする
- 購入商品は2021年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- なるべくドルコスト法で手間をかけず定期購入
こちらの記事で2021年の資産運用についてまとめて紹介しています。
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