こんにちは、
ファイナンシャルプランナーのtomozoです。
今回は、2022年の投資と2023年の投資計画について
紹介します。
この記事は
- どんな投資信託を買ったらいいのか知りたい
- 他の人の投資商品を知りたい
投資初心者向けの記事です。
今の時代は、銀行にお金を預けていても
ほとんど増えずに、物価の高騰を考えると
お金の価値は下がります。
仮に一年で5%物価が上がると、去年100円で買えた
パンが今年は105円出さないと買えません。
100円の価値が下がったことになります。
投資をすれば、
銀行に預けるより増える可能性があります。
しかし、投資は資産が減るリスクもあるので、
余裕資金で運用することが大事です。
この記事を読めば、
- 2022年のtomozoの投資結果
- 2023年のtomozoの投資計画
が分かります。
少しでも投資に興味がある方の
参考になれば嬉しいです。
それでは紹介を始めます。
目次
2022年の資産運用結果
2022年の主な資産運用は以下です。
- 投資信託の積立
- IPO
- 優待クロス
投資信託以外は資産運用とは言えないですが、
私の中ではお金でお金を稼ごうとしているので
資産運用に分類しています。
一つずつ見ていきます。
投資信託
私が2022年に購入した投資信託と金額は以下の5つです。
購入した商品 | 購入金額 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 30万円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 70万円 |
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 60万円 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 100万円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 120万円 |
トータルで380万円でした。
こちらの記事に各商品の説明を書いておりますので、
ご覧ください。
2021年に買った投資信託商品の紹介と2022の投資方針【投資初心者向け】
2021年に続き投資信託の比率を意図的に上げましたので、
2022年もかなりの資金を投下しました。
2022年は世界、米国共に指数がマイナスで
ドルコスト法で毎月購入しましたが、マイナスでした。
ただ、円安のおかげで見かけの損は少なくて済みました。
IPO
IPOとは、新規上場する株の抽選に参加し、
当選したら購入する権利がもらえます。
当選確率は極めて低いですが、
参加のリスクはほとんどないので、
手軽に参加できる宝くじといった感覚です。
私は2022年は大物IPOに当選することができて、
利益を出すことができました。
こちらの記事に詳しく記載しています。
2022年IPOの振り返りと2023年の抱負【IPO初心者必見】
優待クロス
優待クロスとは、
株式売買で少しの手数料だけで、
株主優待をもらう方法です。
優待クロスを使ってお得に生活することができます。
株主優待で有名な桐谷さんをご存じではないでしょうか?
残念ながら株主優待を廃止する企業が増えて、
優待クロスが年々難しくなってきていますが、
2022年は40件ほどクロスすることができました。
こちらの記事に詳しく記載しています。
2022年株主優待クロス結果公開と振り返り【未経験者向け】
2022年の計画と振り返り
2022年の年初に立てた計画は以下でした。
- 2022年は2021年より投下資金を減らす
- だいたいの予算は400~500万円
- ただし大きな下落があれば、積極的にスポット買いする
- 購入商品は2021年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- なるべくドルコスト法で手間をかけず定期購入
ほぼ計画通り達成することができました。
唯一急激な暴落はなく
ダラダラと下がっていく相場だったので
スポット買いのチャンスはありませんでした。
色々な証券会社で還元のあるカード積立が
できるようになったので対応しました。
2023年の投資方針
昨年に引き続き
- インデックス投資
- IPO
- 優待クロス
の3本建てで資産運用を行います。
2023年は以下の方針で進める予定です。
- 2023年は2022年より投下資金を減らす
- 予算は180万円(15万円×12か月)
- ただし大きな下落があれば、スポット買いする
- 購入商品は2022年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- ドルコスト法で手間をかけず定期購入継続
あまり面白くない買い方ですが、
淡々とインデックス投資信託を積み上げていくのが
ベストと考えているのでこの方針となっています。
まとめ
2022年に購入した投資信託
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
総額380万円
2023年の投資方針
- 2022年より投下資金を減らす
- 予算は180万円(15万円×12か月)
- ただし大きな下落があれば、スポット買いする
- 購入商品は2022年に購入した投資信託を買い増し
- 魅力的な商品やキャンペーン、サービスがあれば随時検討
- ドルコスト法で手間をかけず定期購入
こちらの記事で2021年の資産運用についてまとめて紹介しています。
ファイナンシャルプランナーの2021年資産運用結果と来年の計画
こちらのサイトでは、
学校や親友人が教えてくれないような色々な資産運用
について紹介しています。
クレジットカードで投資信託の積立購入のすすめ【投資初心者向け】 インデックス投資はおすすめ!厳選ファンド(商品)3つと利回り検証
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